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【ことわざ】 歓楽極まりて哀情多し
【読み方】
かんらくきわまりてあいじょうおおし
【意味】
中国、漢(かん)の武帝(ぶてい)の詩「秋風辞(しゅうふうじ)」に、「歓楽が極まると、こんな楽しさはいつまでも続くものではないと感じて、かえって悲しみの情が多くなる」とある。このことから、喜びや楽しみの感情が頂点に達すると、かえって切々とした悲しみや哀愁が湧き起こってくるということ。
【類語】
楽しみ尽きて悲しみ来る(たのしみつきてかなしみきたる)
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